【三栄建築設計】そこCGじゃいかんでしょ
僕は、広告の注釈とか※がキライです。
よくあるのは
「実際の商品とは異なります」
とか
「こちらは商品のイメージです」
とか。
記憶を遡ると、小学生の頃まで戻ります。
部活をやっていたのですが、スパイク(靴)がボロボロになっていました。
あまりリッチな家庭でなく、おこづかいもカツカツ。
そこでたまたま、スポーツ用品店のセールをやっていたのです。
めっちゃ安く買える!やっほい!
と思って店に行くのですが、見当たりません。
チラシを持参していたので、店員さんに聞きます。
そして持ってきてもらったのは、全然ちがうスパイク。
これと
これぐらい違う。
画像は二つともこちらからお借りしました。
野球編 その1 シューズの種類(スタッフプラン)|スポーツ用品通販のスポーツオーソリティ
同じ野球のスパイクでも、
そして同じデザインでも、
全然ちがうんですよね。
たしか当時は、金属(画像上)のは
人工芝のに使えないとかで
結局買わなかったんです。
しぶしぶ帰宅。
そして、スパイクが買えなかったことを
親に言ったら、こうです。
「あ、ほら。ここに
”こちらの商品はイメージです”て書いてあるじゃん。
はは」と。
それ以来ですね、注釈とか※がキライになりました。
長々とすみません。
では、ご覧いただけるでしょうか。
CM紹介 | 三栄建築設計|メルディアグループ|MELDIA GROUP
今回のCMについては、その最たる例と言えます。
「同じ家は、つくらない。」
なんてカッコイイこというならば、
CGを使ったらダメでしょ。
パネ写、フォトショマジック、自撮りなどなど
パソコン使えば何だってできる現代ですよ。
そこをアピールしたいなら、リアルな家で勝負しないと!